”スクリーン印刷の業界専門誌”「月刊スクリーン印刷」
発行元である印刷紙業社主催の座談会。
平成31年(2019年)3月に愛知県と岐阜県の組合員から選抜して頂き、
スクリーン印刷業界に関する様々な意見交換を行いました。
当日のブログはこちら → http://taibi.jugem.jp/?eid=346
当日の様子を、8月号と10月号の隔月2号に渡り掲載して頂きました。
↑↑↑ 8月号 ↑↑↑
↓↓↓ 10月号 ↓↓↓
改めて、読み返してみていますが、短時間にも関わらず、
非常に幅広い話題についての座談会でした。
市場規模が縮小している印刷産業の中での、各社の状況
デジタルプリントが伸びている中での、各社の状況
4色分解印刷におけるカラーマネジメント、特に海外と日本の違いについて
有機溶剤規制など環境問題について
外国人労働者への対応、また海外との取引・付き合いについて
スクリーン印刷の将来性について
スクリーン印刷の良さを伝え広める為に
私は座談会の席で、スクリーン印刷は無くならないと発言させて頂きましたが、
事業としてきっちり結果を残し続けるために、やり続け、生き残り、勝ち残っていく。
各社の培ってこられた強みや技術を活かし、違う事業分野で頑張るスクリーン印刷業界の方々と
手を取り合い、それを元に各社で事業領域を広げることでしか発展は無いと思います。
また、そんなスクリーン印刷業界でありたいと思います。
【座談会の出席者】(社名の五十音順、敬称略、肩書は座談会当時)
有限会社ケイズ 上村大輔(専務取締役)
太美工芸株式会社 野田哲也(代表取締役社長)
有限会社日昇 國田大雄(代表取締役)
株式会社文化社 近藤浩史(代表取締役社長)
プリントス株式会社 堺 篤史(専務取締役)
マルワ工業株式会社 吉見正彦(代表取締役社長)
大和グランド株式会社 河合省吾(専務取締役)
【司会進行】
株式会社印刷紙業社 東風谷彰伸(代表取締役)
S-CUBE創立20周年記念式典とパーティーの様子も掲載されていました。
当日のブログはこちら → http://taibi.jugem.jp/?eid=364
野田哲也