「とりあえず何かに出る」 山野千枝氏の講演

所属する名古屋而立会は、愛知県印刷工業組合の青年部という役割も担っています。
前日に引き続き、その愛知県印刷工業組合の60周年記念式典の記念講演会に参加してきました。
ビジネス情報誌「Bplatz(ビープラッツ)」編集長の山野千枝氏を講師としてお迎えし、
ー女編集長が地域を変えたーものづくり企業再生プロジェクト「ゲンバ男子」をテーマにご講演賜りました。


3K職場としてのイメージが先行しやすい工業系製造現場。
若年層の採用難という製造業全体の課題に対して、現場に働く男子にスポットを当てて
イメージアップを図り、若年層の採用につなげる活動をされています。
少人数の弱小編集部がどのようにして「ゲンバ男子」というムーブメントを起こしてきたか
という過程を順を追って説明して頂けた。
ここでも社会的意義といった公共性の高さ、客観的なデータの活用、話題性の有るストーリー、
組み合わせ等による意外性、見てもらえる(絵になる)かどうか、などなど。
成功要因を具体的事例と共に紹介されていました。
まぁ、これら全ての事を最初から構築出来れば苦労しない訳ですが、
「とりあえず何かに出る」という言葉には救われました。
この辺りは雑誌の編集長らしい切り口だと思いました。
出てしまえばあとは芋づる式に。。。というようなことでしたが、
実際に小さな事からあれよあれよという事はよく有ることでしょう。
小さくても何か光るものが提案できれば、見る人はちゃんと受け止めてくれますよね。
何事にも腐らず真剣に取り組んでいこうと、強く思いながら会場を後にしたのでした。
野田哲也

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