おもてなしの心と印刷業界の歴史を知る

昨日の続き
環境委員会の工場見学。今年は2本立てでした。
次に向かったのはシールやラベルを主に製造されている
ヤマックス株式会社埼玉工場」様の工場と社史資料室の見学をさせて頂きました。
とても綺麗で環境にも配慮された工場設備でしたが、私がとりわけ感激したことは
会社の皆様のおもてなし度合いがとても素晴らしかったことです。
駅から分乗したタクシーがそれぞれ到着すると同時に、社員の皆様の盛大なお出迎えと写真撮影。
その一連のムダのない動きに感激するやら恐縮するやら。
工場内の説明を聴き、防塵服に着替える際にもまた驚きが。
服にピンで名札が留まっています。細かなことまで気を利かせられています。
一事が万事このように徹底されていますので、工場内の設備や環境配慮は推して知るべし。
ただただ驚くばかりの工場見学となりました。

最後に見学したのが、工場内に特別設えて見学スペースにした、ヤマックス社史資料室。
山下社長の自宅改装の際に見つかった、創業当時からの様々な資料の数々を展示されています。
創業者山下實氏の思い出の数々。前身の山下マーク製作所創業からの歴史や帳票類など。
創業後初めて受注した「紐のついたクローク札」も状態良く展示されていました。
歴史や時代が判る、転写ラベル・金属プレート・シール・ラベルといった印刷物の数々の展示。
どれもこれも素晴らしいものでした。印刷業界の貴重な宝が詰まった社史資料室でした。
石版印刷などというものの存在も、ここで初めて知ることが出来ました。
ヤマックス埼玉工場の皆さま。
とても貴重な体験や勉強をさせて頂きまして、ありがとうございました。
野田哲也

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