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スクリーン印刷の未来について

全日本スクリーン•デジタル印刷協同組合連合会(JSDPA)の全国大会の東京大会でした。
愛知県組合のメンバーの一員としてさせて頂きました。
大会のメインテーマは「いいね!東京・・・匠な技で未来を拓く!・・・」でした。

今年1月の新春大会で、「スクリーン印刷のルーツを探る」をテーマにどのようにして
日本由来のこのスクリーン印刷技術が広まっていったかを学びました。
今回は、その逆に各地域から若手スクリーン印刷経営者に登壇して頂き、
パネルディスカッション形式で、「スクリーン印刷の未来」について語って頂きました。
スクリーン印刷への取組み方には、各企業の違いがはっきり出ていました。
企業規模の違いだけでなく、地域性もありましたし、成り立ちの違いによることもありました。
どのコメントも、とても興味深く聴かせて頂きました。
また、それ以上にスクリーン印刷の多様性を、改めて感じました。
同業者や業界の重鎮が集まる中で、現役世代代表として、言い難いことや言えないことも有りますよね。
しかし、それを差し引いたとしても、非常に有意義なパネルディスカッションだったと感じました。
関係者の皆様、大変お疲れさまでした。

懇親会場にはMJが降臨されましたよっ(^O^)

夜の東京都庁
野田哲也

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