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メンターになるための学び ~岐阜♡濃know姫隊、そして鵜飼の夜~

所属する名古屋而立会は、愛知県下の印刷関連業者の若手経営者の団体。

一般社団法人日本グラフィックサービス工業会(JaGra:ジャグラ)

青年部スペース21の全国協議会が岐阜で行われました。

それも講演、懇親会、鵜飼見学と1日を使った長丁場で。

今回の大会テーマが「THE 交流」ということで、私達も声掛けして頂き、

名古屋而立会から参加しました。

講演では、日本クラブメンター協会代表理事の伊藤直樹氏をお迎えし、

『信頼関係を劇的に深める「交流のコツ!」一挙公開』
~日本一社員が幸せになる会社の作り方~ をテーマにご講演賜りました。

メンタリングとメンタリストの違いも分からず参加していました(^_^;)

メンタリングとは、指導育成方法のひとつとのことで、

支援者である上司(メンター)と支援を受ける部下(メンティー)の関係性を学びました。

では究極のメンターとは、次のような人だと。

「その人の顔を思い浮かべただけで元気が出る人」

なるほど、これは付いていきたくなります。

上司にいたら最高ですね。

では、私たち上司となる人達はどのような考え方と行動姿勢を示せばいいのか。

見本 7割

信頼 2割

支援 1割

↓↓↓

そして、「信頼しても、期待はしない。」という事。

この言葉、以前女子バレーの元日本代表監督柳本晶一氏の講演でも聞きました。

http://taibi.jugem.jp/?eid=199

そして、「信頼」の反対は「期待」

信頼とは、「相手の全てを受容する。」こと。(無条件で全てを受け入れる覚悟

期待とは、「相手を思う通りにコントロールしたい」という思い。(相手に期待している)

この点も、以前学んだ日本メンタルヘルス協会の心理学講座に通じていました。

メンターとは、

人に勇気づけ続ける人。

その気になる自発性のスイッチを入れられる人。

相手を「快」の状態にする人。

そのためには、常に自分の頭を「快」にする。

そういう人になると決める事!

最強の方法は「アホ」になることw

非常に実践しやすく、理解しやすい講演でした。

地元名古屋が拠点とのことなので、またぜひお話を伺いたいと思いました。

懇親会では、地元岐阜のアイドルプロジェクト「GIF39s(ギフサンクス)」から

「岐阜♡濃know姫隊」が元気よく力一杯盛り上げてくださいました^^

石川県から参加の皆さんが、ライブをしっかり盛り上げてくださったので

我々もアホになって一緒に楽しむことが出来ました(*´∀`)

岐阜城下の長良川の鵜飼は幻想的でした。

仲居さんの案内で、鵜匠さん方に掛け声をかけられたのは楽しかった(*´艸`*)

きれいな写真が撮れなかったのはスマホの限界かもしれない><

素晴らしい1日でした。

ジャグラSPACE21の皆さま、大変お世話になりました。

ありがとうございました!

野田哲也

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