先日、中部経済新聞様に掲載された医療備蓄用フェースシールドです。
医療機関向けに4月から6月にかけ約150万枚製造しました。
関係先に納入し、そこから各地の医療機関へ納められ使用して頂きました。
製造数量が多いため、嵩張るようでは納入後も場所を取り邪魔にもなるため
コンパクトに収められられる点を重視して開発を致しました。
開発の中心となった伊藤美藝社製版所様より、量産仕様から外れた材料を使い
医療機関向けに寄付を行うことへの打診を受け、名北ゴム様と3社共同にて
今回、愛知県医師会様へ寄贈する運びとなりました。
ご対応頂きました、愛知県医師会の副会長 浅井清和様からは
「医療現場の最前線は、新型コロナウイルス感染症の対策で苦労しています。
そんな中でこのようなフェースシールドの寄贈は大変ありがたく思います。
有効に活用致します。」とのお言葉を賜りました。
また、当日の様子を地元名古屋のトップシェア新聞である
中日新聞様に取材して頂き、県内版に掲載して頂きました。
今回、ダンボール1箱に120個入りで、25箱を納入しました。
なので、記事には300個と記載されていますが
実際は3000個寄贈の間違いなのです。。。汗
Facebookでは、フレンドさんから「桁違いの社会貢献っ♪」ってコメント頂きました笑笑
図らずも桁違いのことを成し遂げちゃいました。。。汗
いまだ予断を許さない状況下で、第2波到来が懸念されています。
最前線で頑張っていらっしゃる医療関係者の皆さまに感謝申し上げます。
皆さまが少しでも安心して働ける助けになればと思います。
第2波への備えとして、備蓄用フェースシールドをご検討くださる方は
お気軽にお問い合わせください。
野田哲也