名古屋而立会の3月例会に参加しました。
この一年、私たちは「覚悟と行動」を年間テーマに掲げ、
知識や心構え、そしていかに行動に移すことが大切かを学びました。
そこで今月の例会では、仲間から学ぶ例会を開きました。
実際に行動に移されている会員と一年活動した各委員長ら、それぞれの
「覚悟と行動」について発表して頂きました。
覚悟を持って行動に移ると、一年で環境が劇的に変わるということが、
それぞれの発表を聴くことで感じられました。
もっともっと掘り下げて、じっくりと聴いてみたいですね。
- 森さんの「負けていないと思えば負けていない」という気概。
- 中島さんの「やれることを全部やりきる」力。
- 三浦さんの「他人の助言を受け入れる」素直な心。
- 長苗さんの「プラス要因を書き出して、前向きになる」という挑戦心。
- 竹村委員長の「上手に甘える」人たらし力。
- 若園委員長の「全てはチャンスだと思う」という超ポジティブ思考。
- 宮原委員長の「当事者意識を持ち自らを奮い立たせた」意識転換方法。
- 岡島委員長の「今でも最低だと思える」自分を客観視する意識。
それぞれの発表から、一番心に響いた内容を列記してみました。
印刷業界では一番の繁忙期で、準備の時間もままならない中でしたでしょうが、
素晴らしい発表をして頂きまして、ありがとうございました。
伊藤会長、本当にお疲れ様でした。
副会長として、間近で会長の働きを見ることが出来、「覚悟と行動」の大切さ、そして瞬断。
リーダーの早い決断が事を動かしやすくするという事が感じられた一年でした。
自ら行動し続けた会長だからこそ、会員にも「覚悟と行動」の大切さが伝わったと感じます。
熱い情熱で一年引っ張って頂き、ありがとうございました。
また、今年は2年ぶりに先輩が卒業されていきました。
先輩方も悩まれながら今に至っているという姿を身近に感じられたことが、
とても勉強になり、またそれが心強くもありました。
先輩方の今後さらなるご活躍を祈念致します。
野田哲也