四葉会という、愛知県下の紙を扱う業界団体の交流事業に参加しました。
私が所属する名古屋而立会は印刷関連業。
その他、同様に後継者や次期経営者層の所属する団体として、
紙商社業の団体である、名古屋青紙会。
紙器・ダンボール製造業の団体である、志高会。
文具業界の団体である、ドロフィンクラブ。
これら4つの紙関連の業界団体では、会員間の交流を深めるために
1年に1度持ち回りで例会を開催しています。
今年のセミナーは、「ステキな男の身だしなみ」をテーマに
ビューティーアドバイザーの田口祐子様に身だしなみについて、
トータルマナー講師の伊藤祥子様にビジネスマナーについての
ご講演を賜りました。
普段から仲が良いとお話されるままに、お二人の自由なペースでのセミナーは新鮮でした。
のっけから掛け合い漫才のような、テンポとノリの良さでセミナーは進みましたが、
そのノリにどんどん四葉会メンバーも引き込まれ、質疑も多く出る楽しい時間でした。
普段受講するような堅めのセミナーとの違いに戸惑いを感じつつも、
疑問に思うことは直ぐに聞ける雰囲気でしたので、私も普段疑問に思っていても
聞けないようなことも、質問させて頂きました。
見た目やマナーは、「相手が不快に感じなければ良い」と感じていましたが、
やはり、「一般常識として知っていることは大切なこと」だと思いました。
そして、それをきちんと実践することも。
短時間のセミナーだけでは十分に学べた訳ではありませんが、
より意識した行動をとりたいと思いました。
野田哲也