名古屋而立会の3月例会に参加しました。
3月例会は今年一年の活動を振り返る、各委員長の発表と会長の総括でした。
堺会長が掲げた年間テーマ「数字に強い組織にするために」に沿い
一年間、経営に関わる数字を様々な視点から学んできました。
経営に関わる数字と聞くと、決算書、特に売上と利益に意識が向きがちです。
しかしこの一年間、さまざまな視点から数字についてを学びました。
売上を作るためのマーケティング費用(広告費)とか、
適正な投資を行うための費用対効果や銀行融資とか、
あるいは、製造工程の適正値を見極めるための見える化とか、
災害復興のためのリスクヘッジなどなど。
なかなか、すべてを自社のものさしに置き換えられてはいませんが、
ひとつひとつ学びを実行に移し、よりよい企業体質にしていきたいと思います。
また緑友会の名古屋大会を大成功に導いた三浦実行委員長からの報告では、
「達成すると欲が出る」という言葉がありました。
欲があるから頑張るのではなく、頑張ったから次はもっとと欲が出る。良い感想だと思いました。
欲があるから頑張るのではなく、頑張ったから次はもっとと欲が出る。良い感想だと思いました。
3月は卒業される先輩を送り出す、卒業生を送る会も行われます。
卒業される先輩方は、「温かい而立会であろう」ということをいつも話されていました。
それが本当に感じられる、温かさに満ち溢れた卒業生を送る会だったと思います。
それが本当に感じられる、温かさに満ち溢れた卒業生を送る会だったと思います。
大変お疲れ様でした。今後のますますのご活躍を期待しております!
野田哲也