名古屋而立会の令和2年度総会に参加しました。
例年であれば、年度の初めでもあり、来賓やOBを招き
会長の方針発表なども行い、盛大に開催されるはずの総会でした。
しかしながら、この新型コロナウイルス(COVID-19)感染予防のため
また緊急事態宣言下でもあり、今年度はWeb会議システムを利用しての
開催となりました。
昨年の総会と比べても、華やかさも無いので新会長となる宮田会長には
とてもさみしい門出になってしまいました。
しかし。Web会議とはいえ、それはそれでまたいい面も有りました。
会長挨拶では、画面いっぱいに広がる宮田会長の顔を間近で見るため、
今年度への意気込みや想いが伝わりました。
また組織紹介では、Webだからこそ工夫された、役職者の丁寧な紹介もあり、
会長の温かい気持ちが充分に伝わってきました。
過去経験のない荒波からのスタートとなった、今年度の名古屋而立会ですが
このような状況下でも、学びや今後の事業の発展に繋げるためにも
積極的にWebを活用することなど、今年度も精一杯学んでみよう思いました。
今しばらく、一堂に会する事が出来ない状況下で、どのようにしたら例年と
同じあるいはそれ以上のものを得ることが出来るのか、一緒に考え、行動したいと思います。
お陰様で、昨年度は会長として本当に多くの経験を積ませて頂きました。
ブログを見返すだけでも、よくこれだけの事をしたと自画自賛したい思いではあります。
が、今年度はそれ以上の激震からのスタートですね。。
相談役としての年度が始まりましたので、精一杯サポートさせて頂きたいと思います。
総会の席でのお披露目が叶わなかったので、ここで記念品をお披露目させて頂きます。
会員の皆さま、関係者の皆さま、1年間ご協力頂きまして、ありがとうございました。
頂いた記念品の万年筆は大切に使っていきたいと思います。感謝!
野田哲也