中日信用金庫様主催のちゅうしんビジネス交流会に参加しました。
「ちゅうしんビジネスセンター」を本店内に新たな組織として立ち上げられた事の
お披露目を主とした交流会でした。
地場の金融機関として中日信用金庫様が中心となり、各方面の専門家や支援機関と提携。
そこに企業が抱える各種経営課題に対する、コンサルティング支援業務のハブとなる為の
組織といった感じでしょうか。
交流会では、主にパネルディスカッションが行われ、中日信金、各種支援機関、
実際に支援を受けた企業などの方々が登壇され、それぞれの立場から支援機関と
連携することの有用性を説いて頂きました。
各機関の方々は、ディスカッションの発言では、身近な存在だとか、相談のハードルは低いとか、
口々に話されていました。
しかし、普段からの接点がない我々にとっては、まずアプローチの仕方も、
そこが適した相談先かどうかも分からないですから。。。
身近な金融機関がバブとなり、最適な支援機構と繋いでくれるというのはありがたいと感じました。
まずは、経営者がモヤモヤして漠然と悩んでいることの相談先に使ってもらいたいとの事でした。
経営課題は複合的な問題が多く、ひとつを解消すれば良いというものでもありません。
あれもこれもと悩んでいるうちに、モヤモヤが募り解消出来ずにいることって多いですからね。
GW前の製造現場の繁忙期が解消したら、一度相談に訪れようかな。
野田哲也