とうとう開催された開催された PRINT NEXT 2020 in 秋田 に
名古屋而立会から中部ブロック5県の一員として、ブロック発表のために参加しました。
お出迎えはもちろん秋田のなまはげ
このあと随所になまはげさんには歓待して頂きました^^
6月の会議で趣旨説明をして頂き、
それから徐々に5県のメンバーで企画を練り上げ、迎えたPRINTNEXTの発表。
中部ブロックの発表は、「独立国秋田」
印刷の未来を考えるPRINTNEXTで、今回の発表テーマは「秋田」のみ。
それ以外各ブロックにお任せという無茶振りから捻り出た企画でした。
日本から秋田が無くなったら、日本はどうなる?
日本から独立した秋田はどうなる?
無くなった状態を想像する事で、逆説的に「秋田」を意識しドラマ仕立てで発表しました。
事前のロケで撮影した動画、当日映像に合わせた緊急速報のメール配信、そして人海戦術な号外配布。
メディアミックスでの発表となりました。
結果は
喜び大爆発♪♪
なんと、最高位の金賞を頂くことが出来ました!!
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一連の活動を共にして、いろいろと気づきがありました。
なかでも、5県にも跨る団体をまとめ、一つの成果を得た活動の中での
一番の気づきは金沢で集まった時に話された鴻村ブロック長の言葉。
それは。
「集まるだけで前進」
へ??
って思われるかもしれませんが、まだその時は何にも決まってませんし
この発表大丈夫かな??って誰もが思っていたタイミングです。
でも集まるごとに、ブロックが一つにまとまっていく感が強くなっていき
まさに「集まるだけで前進」を体感した一連の活動でした。
前回のPRINTNEXT2018の発表の際に、中部ブロックが掲げ活動した
「中部一体感」
まさにその中部一体感が、集大成となりこの金賞受賞となったことを感じました。
中部ブロックの皆さま、ありがとうございました。
PRINTNEXT2020運営の皆さま、参加者の皆さま
お世話になりました、ありがとうございました♪♪
野田哲也